リハビリ生活の破綻
2014年08月24日
フーテン at 20:41 | Comments(0) | リハビリ
「リハビリ生活」が破綻をきたして、
今や、「普通の生活」が始まったというのを
強制的に痛感させられているのかも知れないと最近思います。
(それを「リハビリ」と呼ぶのかも知れませんが。)
日々生きていても、「幸福かどうか」ということは
当人にはよくわからないことなような気がしますが、
「どう意識して毎日生きているか」ということは大体わかりますよね。
その「意識している生活」が、今の生活なんだと思います。
私はここ数カ月、疲れていてしんどいです。
それがなぜなのかはよくわかりません。
結婚したことによる、生活と今後の変化を実感として理解しだしたこと、
それによるプレッシャー、
仕事での倫理的ストレス、
そういうことで生じる無意識の疲れに疲れているとしか
思えないのですが、
これも解決はわりと難しいので、
倫理的なストレス以外は時間の経過に任せるしかないように思えます。
ところで、吉本ばななの本を読み進める内に
中学生か高校生のときに読んだ「キッチン」を再読するまわりになり、
今日、読み終えました。
以前に読んだときよりずっと理解でき、面白いと感じました。
やっぱり小説っていいですね。
私にとっては、なにがしか「生きる」ということにつながる行為なんだと思います。
今や、「普通の生活」が始まったというのを
強制的に痛感させられているのかも知れないと最近思います。
(それを「リハビリ」と呼ぶのかも知れませんが。)
日々生きていても、「幸福かどうか」ということは
当人にはよくわからないことなような気がしますが、
「どう意識して毎日生きているか」ということは大体わかりますよね。
その「意識している生活」が、今の生活なんだと思います。
私はここ数カ月、疲れていてしんどいです。
それがなぜなのかはよくわかりません。
結婚したことによる、生活と今後の変化を実感として理解しだしたこと、
それによるプレッシャー、
仕事での倫理的ストレス、
そういうことで生じる無意識の疲れに疲れているとしか
思えないのですが、
これも解決はわりと難しいので、
倫理的なストレス以外は時間の経過に任せるしかないように思えます。
ところで、吉本ばななの本を読み進める内に
中学生か高校生のときに読んだ「キッチン」を再読するまわりになり、
今日、読み終えました。
以前に読んだときよりずっと理解でき、面白いと感じました。
やっぱり小説っていいですね。
私にとっては、なにがしか「生きる」ということにつながる行為なんだと思います。